畑や庭に奇妙な土の盛り上がりがあったら、モグラがいるサインかもしれません。

 

放置しておくと、モグラによってせっかくの畑や庭が大変なことになってしまいます。

 

  • モグラはどんな害があるの?
  • モグラを退治する方法はあるの?
  • 専用の忌避剤などは危険はないの?

 

ここでは、上記3つの疑問に答える形でモグラの駆除方法についてご紹介します。

 

専門業者の利用と自力での駆除で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

放置すると危険! モグラの被害内容とは

土の中で生活するモグラは、主に動物性の食べ物を口にしているため、畑や花壇に出没しても野菜や草花を食い荒らされる心配はありません。

 

しかし、作物に直接的な被害がないからといってモグラを放置することは危険です。

 

モグラが家の敷地や畑に住み着いてしまうと、次のような被害が起こりやすいためです。

 

  • ネズミによる被害
  • 土地がボロボロになる
  • 畑が荒れる原因になる

 

モグラの掘った穴は複数に枝分かれしており、寝室やトイレなどそれぞれ役割を持っています。

 

ネズミにとっても地下道として役立ち、モグラが掘った穴を通ってやって来たネズミが家や敷地に住み着いてしまう可能性があります。

 

野菜や草花を直接食べないと言っても、モグラによって何の影響もないわけではありません。

 

穴を掘るときに植物の根を傷つけたり土をボコボコな状態にしてしまうため、作物が育ちにくく芝生も剥がれたり枯れたりしやすくなります。

 

また、肉食のため畑にとって益虫であるミミズも食べてしまい、根への損傷・ミミズの減少によって畑を間接的に荒らしているのです。

 

地中のモグラを見つける方法とは

モグラは土の中に住み、異動時も土を掘って進むためほとんど地上で見かけることはありません。

 

地中に潜っているモグラを見つけて捕獲するには、以下の手順で巣を壊します。

 

  1. モグラ塚を見つける
  2. モグラ塚の周囲に積まれた土を取り除く
  3. 翌日~数日後にモグラ塚を再確認する
  4. モグラ塚を壊し、罠を仕掛ける
  5. 罠で捕獲する

 

モグラ塚はモグラの掘った穴に通じる入口で、周囲に土がこんもりと積まれていることが特徴です。

 

穴には支道と本道があり、モグラを捕まえるには日常的に使用されている本道を探さなくてはなりません。

 

モグラ塚の周囲の土を取り除き、木の板で穴にふたをして翌日から観察に行きしょう。

 

土の盛り上がりが再びモグラ塚にできていれば、モグラがその穴を本道として使っている証拠です。(2~3回繰り返して様子を見る方法もあり)

 

専用の罠をモグラの穴の入口に設置し、あとはモグラが捕獲されるのを待つだけです。

 

ただし、モグラの中には絶滅危惧種種もいるため、個人が無許可で捕獲することは許されていません。

 

届け出を行うか、業者に代行依頼することが必要です。

 

モグラは自分で駆除できる?

姿が見えなくても、ある程度の撃退や駆除を試すことは可能です。

 

そもそもモグラは視力が退化している代わりに音に敏感な体質をしています。

 

音は土の中にも届くため、音を利用した撃退なども人気です。

 

個人でできる撃退や駆除方法を4つご紹介します。

 

撃退方法1:ペットボトルの風車

最も手軽な方法は、ペットボトルで風車を自作することです。

 

作り方は、六角形のペットボトルの底をくり抜き、6つの角に切り込みを入れて側面をタコの足のようにします。(8本の足ができます)

 

切った側面それぞれを外側に折って広げ、風を受けられるよう、ひねりを加えながら羽(切った側面部分)を立てます。

 

キャップとくり抜いた底面の中央に千枚通しで穴を開け、底部分を切り開いた本体の真ん中に下から押し込んで、花の芯や茎のように針金を底からキャップへ通して完成です。

 

  • メリット…お金がかからない
  • デメリット…継続的な効果は期待できない

 

飲み干した後のペットボトルを再利用するため、お金をかけずに作れる点がメリットです。(針金もクリーニングの針金ハンガーを再利用すると無料で済みます)

 

ただし、ペットボトル風車は音や振動を出してモグラを驚かすだけで、一次的な効果しか期待できません。

 

音に慣れるとまた同じ場所に帰ってくる可能性があり、継続的な効果を求める方にはおすすめできない方法です。

 

撃退方法2:忌避剤

モグラは音や振動と同じく、臭いからも多くの情報を得ています。

 

苦手な臭いのする忌避剤を穴に設置することで、臭いを嫌がったモグラが逃げ出すというメカニズムです。

 

  • メリット…種類が豊富で用途に合わせて選べる
  • デメリット…正しい使い方が必要・臭いがキツイものもある

 

注入や設置などさまざまな種類の忌避剤が市販されており、用途に合わせて使いやすいものを選ぶことができます。

 

自然に還る素材を使用している商品もあるため、安心して畑にも使用可能です。

 

しかし臭いがキツイものも多いため、ペットを買っている方やにおいに敏感な方は使用に注意しなければなりません。

 

撃退方法3:音波発生装置

土に本体ごと埋めたり、杭状のものを刺したりして使用する音波を発生させる装置で撃退する方法です。

 

超音波や音、振動などを発生させる専用の装置を購入する必要があります。

 

  • メリット…臭いがしない
  • デメリット…回収する手間がある・音がある

 

忌避剤のように臭いがしないメリットがありますが、商品によっては気になるレベルの音が不定期で鳴るデメリットもあります。

 

また、基本的に電池で使用するものが多く、忌避剤のように土に還る素材ではないため回収しなければなりません。

 

使用時には、別途乾電池を用意することも忘れないでください。

 

まとめ:自分で駆除できない場合は業者に依頼を

自力でモグラを撃退する方法はありますが、音や振動、においで一次的に追い払うものが大半です。

 

モグラの種類によっては一般市民が勝手に捕獲したり駆除することが許されていない場合もあり、素人の方が自力でモグラの撃退や駆除を行うことはおすすめできません。

 

専用業者であれば、適切なモグラの駆除を行ってくれます。

 

たとえば「害獣駆除110番」は専門知識を有するプロが、状況に合わせて駆除方法の検討・事前の無料調査を実施しています。

 

安心して任せられるうえ、プロの仕事のため追い払ったモグラが帰ってくる心配もありません。

 

まずはこちらの番号から無料相談を利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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